1977-10-15 第82回国会 衆議院 予算委員会 第6号
これは五十年度の決算の分析で、特に立教大学の藤田武夫教授の分析資料です。 こう見てまいりますと、日本のこれまでの歩み方の中に、やはり先ほど申しました機関委任事務なりその他の立法政策からきて自治体を拘束をする、支配をする。特に特定行政目的に対する補助金制度を拡大することによって、いやおうなしに市町村が、県がその方向に向かわなくてはならない、こういう態度をとってきておるわけですね。
これは五十年度の決算の分析で、特に立教大学の藤田武夫教授の分析資料です。 こう見てまいりますと、日本のこれまでの歩み方の中に、やはり先ほど申しました機関委任事務なりその他の立法政策からきて自治体を拘束をする、支配をする。特に特定行政目的に対する補助金制度を拡大することによって、いやおうなしに市町村が、県がその方向に向かわなくてはならない、こういう態度をとってきておるわけですね。
川合 武君 委員外の出席者 参 考 人 (国立市長) 石塚 一男君 参 考 人 (関西学院大学 教授) 橋本 徹君 参 考 人 (岡山県知事) 長野 士郎君 参 考 人 (立教大学名誉 教授) 藤田 武夫
ただいま御出席の参考人は、岡山県知事長野士郎君、立教大学名誉教授藤田武夫君、全日本自治団体労働組合委員長丸山康雄君の方々でございます。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 参考人の皆様には、御多用中のところ、当委員会に御出席いただきまして、まことにありがとうございます。本案につきましては、忌憚のない御意見をお述べ願いたいと存じます。
自治省財政局長 首藤 堯君 委員外の出席者 参 考 人 (全国町村会高 知県芸西村長) 岡村 雅夫君 参 考 人 (全日本自治団 体労働組合書記 長) 真柄 栄吉君 参 考 人 (立教大学名誉 教授) 藤田 武夫
ただいま御出席の参考人は、立教大学名誉教授藤田武夫君、全国知事会山口県副知事平井龍君、全国市長会相模原市長河津勝君の方々でございます。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 参考人の皆様には、御多用中のところ、当委員会に御出席いただきまして、まことにありがとうございます。本案につきまして、忌憚のない御意見をお述べ願いたいと存じます。
それからもう一つは、藤田武夫公述人にお聞きしますけれども、とにかく地方財政の基本対策を確立すべきだということで交付税の再検討をしなさい、する必要があるというお話がありました。この点は、先ほどからお話もありますけれども、非常に問題提起としてはみなお互いに持っているところですけれども、端的にことしあたりではどういうふうにすべきであろうかというようなこと。
ます木下和夫君、次に野尻茂君、次いで藤田武夫君、藤田晴君の順序で、お一人約二十分程度ずつ一通り御意見をお述べいただき、その後委員各位からの質疑がございますので、お答えを願いたいと存じます。 なお、藤田晴公述人は、都合により出席が少しおくれるということでございますから、御了承を願いたいと思います。 それでは、木下公述人にお願いをいたします。
二月七日午前十時から、大阪大学名誉教授木下和夫君、出かせぎ労働者野尻茂君、立教大学名誉教授藤田武夫君、名古屋市立大学教授藤田晴君、午後一時から、岡山県商工会連合会会長辻弥兵衛君、東京都老人クラブ連合会事務局長小林文男君、二月九日午前十時から、株式会社三菱総合研究所取締役社長中島正樹君、神奈川県知事長州一二君、全国農業会議所専務理事池田斉君、午後一時から、全国銀行協会連合会会長板倉譲治君、島田療育園児童指導員山本治史君
○参考人(藤田武夫君) 今日、地方財政の危機、これは一般的に非常に大きな問題で、政党間でもいろいろ論争されているわけでありますが、それで私としては、今回の地方財政の危機にどういう対策を講ずればいいか、この点を中心に申し上げますが、その前に、御承知のように、昭和二十九年から三十年に、ちょうど二十年前に非常に大きな地方財政の危機があったわけでありまするが、その場合の危機と今日の財政の危機とは様相も違っていますし
日本テレビ株式 会社社長 小林与三次君 静岡県知事 山本敬三郎君 田 無 市 長 木部 正雄君 摂 津 市 長 井上 一成君 宇 治 市 長 渡辺 博君 全日本自治団体 労働組合書記長 丸山 康雄君 立教大学名誉教 授 藤田 武夫
○依田委員 私、もう時間がありませんから、ここに柴田次官の、藤田武夫教授の還暦記念出版の論文集に「転機に立つ地方財政」という論文があるのですよ。これを読ましていただいたのですが、自治省の現役の次官が、いまこそ転機に立つ地方財政は抜本策を講じなければいかぬ。
○公述人(藤田武夫君) 最初の御質問の投資的経費の内容の問題ですが、投資的経費が地方の経費総額の中でだんだん比重を高めてきておる。
寛君 鬼木 勝利君 渋谷 邦彦君 基 政七君 須藤 五郎君 林 塩君 政府委員 大蔵政務次官 斎藤 邦吉君 大蔵省主計局次 長 中尾 博之君 事務局側 常任委員会専門 員 正木 千冬君 公述人 立教大学教授 藤田 武夫
それから東京大学教授の川野重任さん、それから一橋大学教授の木村元一さん、日本銀行理事の佐々木直さん、それから読売新聞社論説委員の千葉成夫さん、日経の編集局長の佃正弘さん、朝日新聞社論説委員の土屋清さん、毎日新聞社技術局長の平岡敏男さん それから東京新聞社論説委員の福良俊之さん、日本放送協会解説委員室長の藤瀬五郎さん、それから立教大学教授の藤田武夫さん、旭化成の専務取締役宮崎輝さん、それから経済同友会事務局長
○公述人(藤田武夫君) まあ一番すっきりした形は、おそらく第一方式で所得税の何%というふうに取れば所得税の方は割合に、何といいますか、累進税率で負担の公平を得るようにできているわけですから、一番公平だと思います。
羽生 三七君 平林 剛君 松浦 清一君 加賀山之雄君 千田 正君 政府委員 大蔵政務次官 佐野 廣君 大蔵省主計局長 石原 周夫君 事務局側 常任委員会専門 員 正木 千冬君 公述人 経済評論家 木村禧八郎君 立教大学教授 藤田 武夫
小畑勇二郎君 参 考 人 (熱海市長) 小松 勇次君 参 考 人 (千葉県小見川 町長) 山本 力蔵君 参 考 人 (公営企業金融 公庫理事長) 三好 重夫君 参 考 人 (立教大学教 授) 藤田 武夫
ただいま御出席の参考人は、公営企業金融公庫理事長三好重夫君、立教大学教授藤田武夫君、日本中小企業政治連盟広報局長久保田正英君、大和運輸株式会社厚務取締役小沢輝君であります。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。
この間の予算委員会の公聴会に出てこられました藤田武夫先生の言葉を借りるまでもございませんが、ある県のごときは橋梁の三〇%以上がほとんど交通が不能になっておる。重量制限をしておるものはそれをはるかにこえておる。老朽校舎でどうしてもやらなければならないものの総体的の数字は約五〇%をこえておるというようなことは、藤田先生のあの公聴会における公述からもはっきりしていると思う。
昨年東北の調査を行なって参った藤田武夫先生を中心とするそれらの先生の話を聞いてみますと、三十万円もらって行ったのでは、実際宿屋に泊れない。そして帰って報告書を出さなければならぬ。その報告書の印刷費もかなりの金がかかります。学者だから仕方がない、自分たちの仕事だと思って目をつぶってやっておるが、実際は困難だ、こういう話を私も伺ったのであります。この点はどうでしょうな。
同時に現実の問題として、予算委員会の公聴会にも見えた藤田武夫先生の言を借りてみましても、藤田先生が専門学者として調査された範囲におきましては、県の名前もはっきり言われましたが、橋梁は、今日五〇%くらいは重量制限をしなければ通れない。同時に二〇%くらいは、重たい荷物はほとんど通すことができない状態になっておるということが陳述の中にあったのであります。私はこれが現実だと思う。
秀男君 文部政務次官 臼井 荘一君 農林政務次官 瀬戸山三男君 通商産業政務次 官 白浜 仁吉君 労働政務次官 二階堂 進君 建設政務次官 堀内 一雄君 出席公述人 八幡製鉄株式会 社常務取締役 藤井 丙午君 立教大学教授 藤田 武夫
二十四日の公述人、八幡製鉄株式会社常務取締役藤井丙午君、立教大学教授藤田武夫君、早稲田大学教授時子山常三郎君、東京銀行常務取締役伊原隆君、二十五日公述人、全国販売農業協同組合連合会会長石井英之助君、早稲田大学教授平田富太郎君、東京大学教授今野源八郎君、元陸軍中将遠藤三郎君、以上であります。 —————————————
○公述人(藤田武夫君) 今中田さんからお話かございましたように、昨年全国知事会で八つの府県について地方財政の実態調査を専門家と申しますか集まって、昨年の夏から秋にかけてやったのであります。
茂嘉君 田村 文吉君 豊田 雅孝君 千田 正君 八木 幸吉君 政府委員 大蔵省主計局長 森永貞一郎君 事務局側 常任委員会専門 員 正木 千冬君 公述人 国民経済研究協 会理事長 稲葉 秀三君 東京大学教授 武田 隆夫君 立教大学教授 藤田 武夫
立教大学教授藤田武夫君。
このことを聞きまするのは、去年の八月、九月から十月に大体調査は終って、ごく最近に調査報告が出されておると思いますが、それは藤田武夫先生などを中心といたしまする学者グループの諸君の、東北地方における実態の調査であります。しかしこれも実は文部省から三十万円ばかりの補助金が出されて行われております。そして八人か十人くらいの学者を動員して、相当期間をかけて調査が行われております。
松浦周太郎君 宮澤 胤勇君 山本 勝市君 山本 猛夫君 井手 以誠君 今澄 勇君 久保田鶴松君 小松 幹君 成田 知巳君 西村 榮一君 古屋 貞雄君 矢尾喜三郎君 八百板 正君 川上 貫一君 出席公述人 東京大学教授 川野 重任君 立教大学教授 藤田 武夫
(拍手)次に、立教大学教授藤田武夫君にお駅いいたします。
東京銀行常務取締役伊原隆君、法政大学講師吉田秀夫君、静岡大学教授鈴木安蔵君、慶応大学教授千種義人君、東京大学教授川野重任君、立教大学教授藤田武夫君、一橋大学教授都留重人君、早稲田大学教授大西邦敏君、京都大学教授渡辺庸一郎君、以上九名であります。 なお公聴会は、かねて御報告申し上げております通り、十五日、十六日、午前十時より開会いたしますから、さよう御了承下さい。